抵当権抹消登記は自分でもできます! 住宅ローンを完済したら抵当権抹消登記(抵当権解除申請)をしなければいけませんが、司法書士への手数料を節約するために自分で手続きをしました。 本人が手続きする抵当権抹消登記申請の参考になればと思います。 登記申請の手順や抵当権抹消登記申請書ひな形、銀行から送付されてきた書類などを紹介しています。 住宅ローンを終えてこれから抵当権抹消登記をする方に少しでもお役に立てれば幸いです。 ・・・でも、忙しい方や住所変更があったり複数の金融機関で住宅ローンを組んだ方などは司法書士さんにお任せするのがベストかもしれません!

登記事項証明書を取得しました

抵当権抹消登記をしてから、半年以上が経ちました。

今頃ですが、法務局の近くに行く機会ができたのでようやく登記事項証明書を取得しました~♪

既述ですが、抵当権抹消登記をしたら念のために、登記事項証明書登記簿謄本のこと)を取得して抵当権抹消登記がきちんとなされたかを確認した方が良いとのこと。

まあ大丈夫でしょ~と省略しておりましたが、せっかくなので取得してみました。

全部事項証明書(建物)というやつを取って確認。

料金は印紙代で1000円でした。


最後の方にしっかりと

【登記の目的】 ○番抵当権抹消、【原因】 平成○年○月○日解除

と、登記記録に追加されてましたので無事確認終了です!


これで本当に抵当権抹消登記の申請手続き完了~!!!
(*゚▽゚)/゚・:*【祝】*:・゚\(゚▽゚*)


はあ~、今思えばやっぱり面倒だったよなあ~と思います(笑)

分かっていれば簡単な手続きでしたが、とにかく調べるのがね。。。

私のようにヒマで、楽しみとして自分で申請するならいいですが、忙しい方は司法書士さんに任せてしまった方が確実で良いなと思いました。
申請のために会社の半休を取ったりするのはもったいないですしね。

抵当権抹消申請についてネットで調べていた時にいろいろなサイトを見かけましたが、司法書士さんの中には7~8000円の手数料で手続きしてくれる方もいるようですので、交通費なども考えたら自分で申請したらものすごいお得になるというわけでも無さそうです。

我が家のような条件の、簡単な手続きで済むのに3万円とか取られるのはイヤですけれど。

我が家の周りを気をつけて見てみると、近所にいくつか司法書士の看板がありました。
我が家から300Mと離れていないところにもありました(笑)

・・・でも中は見えないし外にメニューが書いてあるわけでもないので入るの怖いです~

でもネットが発達していない10年も前だったら何も分からずにそういう所へ行って頼んでいたんですよね。
世の中って本当に早く変化していくなあとなんだかふと思ってしまったのでした。


抵当権抹消登記の完了!

が無事に完了しているようなので、受け取り可能な日から3日ほど過ぎて取りに行きました。

抹消登記申請に使った印鑑と、書類を受領されたときに貰った紙を持って法務局へ。

登記申請の窓口はやっぱりすいていて誰もいませんでした。


窓口で紙と印鑑を渡すと、抵当権設定契約書の原本と登記完了証を2通渡されました。

登記完了証は金融機関の分と2通です。まあ、金融機関がいるなら・・・ゴニョゴニョ。。

・・・法務局の方に3名接しましたが、素人に対する説明はあまり得意ではないようです。


普段は説明する必要もないささいなことなのでしょう。。。


帰宅してから自分で調べたことによると

どうやら別に銀行から何も言われてないので送る必要もないみたいだし、とりあえず2通とも持っていることにしました。

登記完了証というのは重要な証書というわけではなく、ただのお知らせの紙だそうです。

あなたの申請した登記の手続きが完了しましたよ~」というお知らせです。

抵当権抹消登記だけではなく、売買や相続などの登記の申請について完了しましたよ~と法務局から必ず発行されるものだそうです。

登記完了証は、売買の場合だと、売主・買主双方に1枚ずつ発行されます。

抵当権設定登記や抵当権抹消登記も、権利者(不動産の所有者)と義務者(金融機関)双方に1枚ずつ発行されます。

登記完了証には、「次の登記申請が完了したことを下記の通り通知します。」とあり、

・申請受付番号
・受付年月日
・登記の目的
・不動産の表示

の順に記載がされています。

ただ登記完了証には、誰のどんな内容の登記かということまでは記載されていなくて、今回も「登記の目的」に登記の抹消と書いてあるだけでした。

ということで調べた結果、

登記完了証は通知の紙なので、銀行に言われていないなら渡す必要は無さそう。

中には、それは要らないから法務局側で捨てておいてね、と言う人もいるみたい、とはどこかに書いてありました。

一応、私は取っておきます。

そして、万全を期すには、登記事項証明書登記簿謄本のこと)を取得して抵当権抹消登記がきちんとなされたかを確認しないといけないみたいです。

もう帰宅してしまったので、また今度法務局の近くに行く機会ができたら、登記事項証明書を取得して確認してみようと思います。


とりあえず、これで抵当権抹消登記の申請手続きは完了です!!(^0^)


なにはともあれ、法務局なんてめったに行く場所では無いし、なかなか楽しかったです♪♪

抵当権抹消登記申請に行く!

抵当権抹消登記申請の必要書類が全て揃ったら、いよいよ管轄の法務局へ行きます。



必要なものは書類の他に、



印鑑(3文判でいいみたい)とお金です。



印鑑はあちらで登記申請書に押印したり、割り印をしたりするので必要です。



お金は登録免許税の費用です。 あとはコピー代(必要なら)とか交通費とか。

登録免許税については、相談窓口で書類をチェックしてもらって、登録免許税の値段も確認してもらってから法務局内で収入印紙を購入して用意しておいた台紙に貼ればOKです。


受付時間は我が家の管轄の法務局は(どこでも?)午前は11時まで、午後は13時~16時とのことでした。時間を確認してから行って下さい。



登記申請の窓口はすいていました。相談窓口も2人待ちくらい。

銀行にあるような券を取り出してしばらく待つとすぐに順番が来ました。



相談窓口で書類チェックしてもらって、「はい、いいですね」とアッサリ。

私は、○○をコピーしてね、とか、この原本は返却しないの?など法務局の人が進んでアドバイスしてくれると思っていたのですが、なんか・・・何も言われないですぐにOKが・・・

でも、こちらとしては窓口に座ればあちらからアドバイスしてくれると思っていた不確かなことがいくつかあったので、自分からあらためて質問をしました。


1.「登記申請書の添付書類のところの書き方はこれでいいですか?」

 ・・・何も言わずただ目を通し続けているオジサン。^^;  まあ、いいんでしょう(笑)

2.「抵当権設定契約証書の原本はコピーが必要ですか?」

あーそうですね。聞かなければ要らなかったのだろうか? あちらでコピーしたのかも)

「え~と、どこでできますか?」

地下にコンビニがあります。  → オジサンの後ろにコピー機らしきものがあったけど、、
                      地下にコピーしに行きました。

3.「金融機関からの代表者事項証明書って、調べたところによると原本は返却するらしいですけれど、それなら返却してくださいという印が押されていたり、指示があるそうなのに、銀行からは何も言われていないのですが・・・」

あちらの問題なので金融機関に聞いてみてください  

→ 携帯で聞いてみました。金融機関によるのかな?これも銀行側の回答もいまいちなんですが、「押し忘れかも~」とか言ってるし、、まあとにかく「要らない」と銀行側がはっきりと言ったので、原本だけそのまま提出。

書類は「ダイアモンド信用保証」の作成で、義務者もダイアモンド信用保証なのに、送付元は東京三菱UFJ銀行で連絡先も東京三菱UFJ銀行だったので、話の分かる人に繋がるのにも時間がかかったし、本当に素人にはやりにくいです。

でもこの件に関しては翌日に法務局(別の人ですね)から電話があって、「代表者事項証明書の原本は返却できないんですけど要らないですか?」って。

(それを相談窓口に聞いたら「銀行に聞いて」って言われて確認してから提出したんだけど~)
銀行に聞いたら要らないって言ってました。と伝えて、解決。


・・・そんな感じで、相談窓口で手取り足取り教えてくれるという感じではなく、私が素人なりにいろいろ調べていったことをこちらが聞くといった状況でした。


でも、素人が来て面倒くさいなあ~みたいな嫌な感じはありませんでしたので、皆さんも怖がらずに自分で手続きしてみてください。


そんなんで、コピーもつけて、収入印紙も貼って、登記申請の窓口に提出。

申請窓口の人が書類をまとめて、ホチキスで留めて、「原本に相違ありません」という印をコピーの方に押して、割り印や押印を指示してくれて、無事に受領されました。


「何日以降にできています」というお知らせの紙を渡されて、
今日使った印鑑とこの紙を持って来てくださいと言われてオシマイ。


不備がなければ3日後には受け取れるみたいです。けっこう早い。


で、翌日に代表者事項証明書の原本の件で法務局から電話がありましたが問題なかったので、予定通りに3日後以降に書類の回収にまた法務局へ行きます♪




終わってみれば簡単でした。

抵当権抹消登記の書類のまとめ

登記申請書を作成して、収入印紙の台紙を用意しましたか?

あとは金融機関からの書類の必要事項も埋めておきます。

金融機関から預かった書類には空欄がいくつかあると思います。


我が家は委任状の受任者の欄に住所氏名を記入するだけでした。
物件所有者の登記簿上の住所氏名を記入します。

日にちは解除証書に記載されていた日(返済した日)がすでに記載されていました。

抵当権抹消の日付け(年月日解除、年月日弁済など)は、返済した日にち(最終の引き落としの日にちなど)で、全てに矛盾無く日付が記載されていましたので問題ありませんでした。


登記済証登記原因証明情報抵当権設定契約証書に含まれているし、
資格証明書代表者事項証明書)もOK。
代理権限証書委任状)もOK。


ということで、抵当権抹消登記申請の書類を全てまとめて、管轄法務局の不動産登記権利申請の窓口にGOです!

まとめるといっても、ホチキスで留めたりせずに(確認後に法務局でやってくれる方が二度手間などにならないでしょう)クリップでまとめてクリアホルダにでも入れて行けば無難です。

まとめる順番としては


抵当権抹消登記申請書

登録免許税貼用台紙(収入印紙はあとで貼れば良い)

登記原因証明情報解除証書放棄証書など)

資格証明情報代表者事項証明書登記事項証明書など)

代理権限証明情報(金融機関からの委任状

です。


我が家のケースでは抵当権設定契約証書の中に解除証明書登記原因証明情報)が含まれているので、

抵当権抹消登記申請書

登録免許税貼用台紙(収入印紙はあとで貼れば良い)

資格証明情報代表者事項証明書登記事項証明書など)

代理権限証明情報(金融機関からの委任状


の4枚をまとめました。



これらをクリップでまとめて

あとは、登記済証抵当権設定契約証書)をつけて持って行きます。

別に全部まとめておいてもいいですけれども。


@法務局でも相談窓口の人が何度もホチキスを外したり留めたりしていたので、(何を間違えたのか知りませんが)あえて留めていかなくていいかと思います。

@収入印紙も、登録免許税の値段が間違いないことを確認してもらってから、買った方が無難です。

@コピーが要るなら法務局でもコンビニとかでできますので(確認してください)、聞いてからにしようと思って原本だけ持っていきました。

何度も行かなくて済むように、間違えていたらその場で作成しようと思って登記申請書のフォーム(空欄)も持って行きましたが、要らなかった~

登記申請書の作成

登記申請書は抵当権抹消登記の申請で自分で作成しなければいけない書類です。

まずは法務省のホームページからリンクしている民事局のフロントページからリンクしている
(見つけにくい!)
新不動産登記法の施行に伴う登記申請書等の様式について(お知らせ)

に、抵当権抹消登記申請書のフォーム(雛形)があるので、ダウンロードしてください。

私はワードバージョンをダウンロードしました。

その中に、例として記載事項が書かれている登記申請書(変更必要箇所にアンダーラインがある)と
記載における注意事項が書かれているので、注意事項を読みながら作成していきます。

委任状のフォームなどもあるので、必要なら使います。


私が作成した登記申請書は以下のような感じです:

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー





      登 記 申 請 書

登記の目的  3番抵当権抹消

原   因  平成77年7月7日解除

権 利 者 東京都●●●区●●●七丁目7番77-777号
                   七 田 七 男

義 務 者 東京都●●●区●●●三丁目33番33号
      ●●●●●信用保証株式会社
代表取締役  丸 田 丸 郎

添付書類

    登記済証       登記原因証明情報
     資格証明書      代理権限証書
登記識別情報(登記済証)を提供することができない理由
  □不通知 □失効 □失念 □管理支障 □取引円滑障害 □その他(   )

平成77年7月88日申請 東京法務局●●

申請人兼義務者代理人  東京都●●●区●●●七丁目7番77-777号
                   七 田 七 男   印

連絡先の電話番号03-7777-7777

登録免許税  金2,000円

不動産の表示

一棟の建物の表示
  所  在   ●●●区●●●七丁目55番地55
  建物の番号  ハッピーマンション●●●
 専有部分の建物の表示
  家屋番号   ●●●区●●●七丁目55番55の777
  建物の番号  777
  種  類   居宅
  構  造   鉄筋コンクリート造1階建
 床 面 積   7階 部分 77.77㎡
敷地権の表示
  所在及び地番 ●●●区●●●七丁目55番55
  地  目   宅地
  地  積   7777.77㎡
  敷地権の種類 所有権
  敷地権の割合 7777777分の777
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

抵当権設定契約書解除証書登記原因証明情報)などの記載内容と一致するようにします。

「解除」ではなく「弁済」と書かれてあったら「弁済」とすること。

権利者や義務者の名前や住所、不動産表示も書いてあるとおりに間違えないように!




@上は5センチくらい空ける

@何番抵当権は抵当権設定契約書の不動産表示のトコロに「順位番号乙区3番」と赤い印で押してあったので3番って書きました。

@義務者の氏名も書く。(たぶん・・・) 資格証明書(代表者事項証明書)に複数の名前があるなら、解除証明書や委任状に書いてある人の名前にする。

@不動産の表示で書かれている番地が住所と違いましたが、その通りに書く。
 ちなみに「番地」となっているのと「番」だけのとあるので注意。

@フォントとか行間とかは決まってないそうです。1枚に収めたかったら小さい文字でいいですよとのこと。

@手書きでももちろんOK。鉛筆はダメ。

@添付書類の「登記識別情報(登記済証)を提供することができない理由
  □不通知 □失効 □失念 □管理支障 □取引円滑障害 □その他(   )」
がいまいち分かりませんでしたが、そのまま書いて出しました。問題なかったです。
「ここがよく分からないんですけど・・・」と言いながら提出しましたけど、何も言われずスルーでした~^^;
法務局の相談窓口の方、書類を見て、「はい、いいですね」とのことなので、OKなのでしょう!

@印は押さずに、法務局の窓口でOKが出てから押しました。

抵当権抹消登記の必要書類

抵当権抹消登記(抵当権解除申請)のために必要な書類は以下の通りです。
人によって(金融機関によって)書類のタイトル(呼び方)が違ったり、フォームが違うので分かりにくいです。分かれば単純。


*我が家のケースです(自宅マンション・住所移転など何も変更なし)





1~4は金融機関から送られてきました。

5・6は自分で用意します。



1.登記済証または登記識別情報

登記済証」は、「抵当権設定契約証書」などのタイトルになっています。
法務局の「登記済」という文字と「受付年月日と受付番号」が記載された名刺くらいの大きさの赤い印鑑が押されていて、それが登記済証だそうです。(下方に写真あり)
登記識別情報」は、12桁のローマ字と数字の組み合わせでできた情報です。この番号等が分かれば識別情報のコピーでも可。


2.登記原因証明情報

登記原因証明情報」の他、「解除証書」、「放棄証書」、「弁済証書」といったタイトルになっていたりします。


3.資格証明書

金融機関の登記事項証明書代表者事項証明書のことです。


4.代理権限証書

代理権限証明情報 (金融機関の委任状です)

金融機関は義務者で、物件の所有者は権利者で、本来は双方で登記申請をするところを、権利者が代理で申請するので、委任状をもらいます。


5. 登録免許税貼用台紙

収入印紙を貼る紙。コピー用紙で可。
登録免許税は収入印紙で払います。
白紙の紙を1枚用意しておいて、収入印紙は法務局で買って貼れば良いです。


6.登記申請書

自分で作成します。法務局のホームページに雛形があるので、それを元に作成しました。

詳細は次のページで。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

我が家は抵当権設定契約書の裏側に赤い印が押されていて、それが登記済証でした。


登記原因証明情報解除証書という呼び名だったうえに、抵当権設定契約書の裏側(登記済証の印の横ら辺)に「本契約は解除いたしました」という小さい(縦2センチ横5センチ)印が、解除証書を兼ねていました。





よって、我が家のケースでは抵当権設定契約証書登記済証であり登記原因証明情報ということになりました。
抵当権設定契約証書の裏側の登記済証解除証書です
        ↓  ↓  ↓
登記済証・解除証書















ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


義務者でも権利者でもない第三者が代理で登記申請も可能ですが、物件の所有者である権利者が登記申請書に印鑑を押せるのであれば、委任の形式をとる必要はないみたいです。


我が家のケースも、妻の私が法務局に申請に行きましたが、権利者は夫です。


法務局に念のため電話で確認したところ、「相談だけなら問題ないですが、もしも何かあったときに本人が対応できなために申請できないと困るから委任状があったほうが安心ですが~」と女性がお答えしてくれましたが、「郵送でも申請できるものですしねえ。」


と・・・ 


私:「何かあったらその場では申請までしなくてOKなので、要らないですね~」と言ったら


女性:「そうですね~」とのこと。





実際に、ひとつ確認事項があったために、申請後に法務局から電話をもらいましたが、「権利者は不在ですが妻の私が行きました」と言って、確認事項も済んで、無事に申請が完了しました。


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管轄の法務局がオンラインか非オンラインかなど、さまざまな情報がネットで得られましたが2009年の現在ではもう全部オンラインみたいなので登記申請書のコピーなどは不要のようです。
(法務局にてご確認ください)

抵当権抹消登記の申請の流れ

抵当権抹消登記(抵当権解除申請)の流れは以下の通りです



1.管轄の法務局を知る: 法務局のホームページか電話などで
   ↓

2.*登記事項証明書(登記簿謄本)を取って内容を確認する
   ↓

3.書類を一式揃える: 金融機関からもらったものと、自分で作成するもの
   ↓

4.管轄の法務局へ行って相談・提出
   ↓

5.法務局側でチェック、無事完了または不備の連絡
              ↓       ↓
                    場合によって4.に戻る
6.管轄の法務局へ行って書類の受領   
   ↓

7.*登記事項証明書(登記簿謄本)を取って登記抹消の確認をする



*(2.と7.)の登記事項証明書のところは私はやっていません。。。


■自分で作成して提出する書類(登記申請書)に記載する内容は、登記簿の内容と一致していないといけませんので、そのためにはあらかじめ登記事項証明書(登記簿謄本)を取っておけば間違いがないということです。

抵当権設定のときから住所が変わったりしていなければ、基本的には抵当権設定契約書(金融機関からもらう書類のひとつ)に書かれている設定者の住所氏名と一致するし、我が家にはちょうど以前取った登記簿謄本があったので、まあいいやということで。
心配な方はきちんと取られたほうが良いでしょう。

■最後の「きちんと登記抹消されたかな?」という確認もやっていません。
 無事に手続きが完了したことだし、大丈夫でしょう!と思っているのですが、
やった方が安心なので、機会を見つけて登記事項証明書を取得してみます。

・・・でも、きちんとできたか、確認した方がいいなんて、おかしいですよねえ。。。
法務局で「やりました!」ってしっかり証明してくれれば済むのに・・・

登記簿謄本=登記事項証明書です。
戸建てならば全部事項証明書、区分建物ならば区分建物全部事項証明書となります。
法務局で取ります。

登記事項証明書
登記事項証明書とは、不動産登記簿の登記簿謄本のこと。物件所在地の所轄法務局で申請すれば誰でも入手できる。登記簿の謄本が登記事項証明書で、これは、物件所在地の所轄法務局で申請すれば誰でも入手できる。費用は、要約書といわれるもの(抄本)が、一物件につき500円、全部事項といわれるもの(謄本)が1000円。法務局に置いてある申請用紙に必要事項を記入し、登記印紙を添付して申請する。郵送でも入手可。
(All Aboutより)


だそうです。
オンラインでも閲覧できるそうです。
インターネット登記情報提供サービス

抵当権抹消は所轄の法務局で

抵当権抹消登記の申請は法務局で行います。

抵当権抹消登記をしたい不動産の所在地によって管轄の法務局が決まっています。

まずはご自分の管轄の法務局を調べましょう。



法務局のホームページ 中の 管轄のご案内



以下の法務局にさらに支局や出張所があり、細かくエリアごとに管轄が決まっていますので、

↑↑↑のホームページで調べましょう。



北海道地方(札幌法務局管内) ・ 札幌法務局(北海道) ・ 函館地方法務局(北海道) ・ 旭川地方法務局(北海道) ・ 釧路地方法務局(北海道)   東北地方(仙台法務局管内) ・ 仙台法務局(宮城県) ・ 福島地方法務局(福島県) ・ 山形地方法務局(山形県) ・ 盛岡地方法務局(岩手県) ・ 秋田地方法務局(秋田県) ・ 青森地方法務局(青森県)   関東甲信越地方(東京法務局管内) ・ 東京法務局(東京都) ・ 横浜地方法務局(神奈川県) ・ さいたま地方法務局(埼玉県) ・ 千葉地方法務局(千葉県) ・ 水戸地方法務局(茨城県) ・ 宇都宮地方法務局(栃木県) ・ 前橋地方法務局(群馬県) ・ 静岡地方法務局(静岡県) ・ 甲府地方法務局(山梨県) ・ 長野地方法務局(長野県) ・ 新潟地方法務局(新潟県) 中部地方(名古屋法務局管内) ・ 名古屋法務局(愛知県) ・ 津地方法務局(三重県) ・ 岐阜地方法務局(岐阜県) ・ 福井地方法務局(福井県) ・ 金沢地方法務局(石川県) ・ 富山地方法務局(富山県)   近畿地方(大阪法務局管内) ・ 大阪法務局(大阪府) ・ 京都地方法務局(京都府) ・ 神戸地方法務局(兵庫県) ・ 奈良地方法務局(奈良県) ・ 大津地方法務局(滋賀県) ・ 和歌山地方法務局(和歌山県)   中国地方(広島法務局管内) ・ 広島法務局(広島県) ・ 山口地方法務局(山口県) ・ 岡山地方法務局(岡山県) ・ 鳥取地方法務局(鳥取県) ・ 松江地方法務局(島根県) 四国地方(高松法務局管内) ・ 高松法務局(香川県) ・ 徳島地方法務局(徳島県) ・ 高知地方法務局(高知県) ・ 松山地方法務局(愛媛県)   九州・沖縄地方(福岡法務局管内) ・ 福岡法務局(福岡県) ・ 佐賀地方法務局(佐賀県) ・ 長崎地方法務局(長崎県) ・ 大分地方法務局(大分県) ・ 熊本地方法務局(熊本県) ・ 鹿児島地方法務局(鹿児島県) ・ 宮崎地方法務局(宮崎県) ・ 那覇地方法務局(沖縄県)
 


ちなみに金融機関(我が家は三菱東京UFJ銀行)から送られてきた抵当権抹消書類の送付状には
「各法務局の連絡先等につきましては、法務省のホームページhttp://www.moj.go.jp/に掲載されておりますのでご案内申し上げます。(2002年7月1日現在)」とありましたが、ここからでは見つけるの大変です(><)。

しかも、今は2009年・・・2002年7月1日現在って~
完済の手数料だってけっこう取っているんだし、このような送付状くらい、もう少し考えてたまに見直すなどはして欲しいものです。

住宅ローンが終わったら抵当権抹消登記をしましょう。

住宅ローンを完済したら抵当権の抹消登記をしなければいけません。

住宅ローンを払い終わったら自動的に土地建物が自分のものになるわけではないのですね。

住宅ローンを完済して一安心していたときに、銀行から送られてきた書類を見て、「え~自分でやらないといけないのかあ」と初めて知りました(笑)

抵当権は、住宅ローンを組んだときに、購入したその不動産を担保として設定しておくものです。
抵当権設定登記は住宅ローンを組んだときに、金融機関の方で手続きをしてくれました。
(登記にかかる費用はこちらが払った)

「マンションを買った・家を買った」と言いますが、お金を返し終わらない限りはその不動産は自分のものではないのですね。

ローンが払えなくなったときには、銀行はその担保としている不動産を売り払って返済に充てますよ、と約束して私たちはお金を借りているわけです。

めでたく住宅ローンを返し終わったら、もう担保としている必要は無いので、抵当権を設定した登記を抹消(解除)しますが、それはそっちでやってくださ~い、ということなのですね。

ということで、抵当権設定登記抹消の書類が銀行から送られてきました。

銀行からの送付状には、「お客さまご自身で抵当権抹消の手続きをなさるか、司法書士にご相談ください」と書いてあったので、自分でもできるのならば手数料の節約のためにも自分で申請してみよう!と思って本人申請をしてみたのでした。

ここで紹介する抵当権抹消登記の本人申請手続きの体験は我が家の場合のものです。

自宅であるマンション(土地とマンション内の一戸)の住宅ローンを完済した際の、抵当権抹消登記についての体験記です。

少しでも参考になればと思いますが、必ずしも正確で誰にでも当てはまるものではない可能性があることをご了承ください。

はじめにお読みください 免責事項

抵当権抹消登記を自分でしました!ブログにようこそ♪

この抵当権抹消登記を自分でしました!のブログは、私が自宅のマンションの抵当権抹消登記を自分で申請した体験記です。

まずはじめに、このブログは、我が家のケースにおいて、自分で体験したことを記しただけのものとしてご承知おきください。

自宅としてマンションの一戸を購入し、ひとつの銀行から住宅ローンを借り入れて完済し、その間に何も(住所など)変更なかった場合においての抵当権抹消登記の本人申請の手続きの体験です。

私がおこなった抵当権抹消登記の申請の過程の中で、実際に体験したことや、素人なりにネットなどから得た情報、銀行や法務局の方に質問をして得た回答などを記しています。

その中で、少しでもお役に立てる情報があれば嬉しいなと思い、当ブログに記しましたが、私は司法書士でもなく、不動産の知識も無い一般人ですので、抵当権抹消登記についての専門家ではありません。

体験記の内容には嘘や偽りはございませんが、その情報の正確性に関しましては一切の責任を負いかねますので、情報のご活用はご自信の責任でお願いいたします。

抵当権抹消登記に関する疑問点などは、法務局や司法書士にお問合せください。

抵当権抹消登記を自分で!

自分の写真
文京区, 東京都
197X年生まれの女性、職業はほぼ主婦、ちょっと自営業です。夫も実家で自営業なので我が家の不安な老後に備えるために奮闘中です。住宅ローンも頑張って7年で完済しました。当ブログは自宅マンションの住宅ローンを完済して抵当権抹消登記(抵当権解除申請)をした体験記です。 新法(平成17年の不動産登記法の改正後)での申請ですので、参考になればと思います。 ただし、我が家のケースですので、詳しくは法務局や司法書士にご確認ください。 他にもFXブログや美容HPあり、当ブログ中でリンクしていきたいと思います♪

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